04-Frank Reenskaug
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color
fabric:black,beige,grey,green,red
base:natural
size:w610 d840 h880
material: ash *こちらの商品は無塗装となっております。
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1958年、デンマークのヨルゲンセン家具工場(後にブラーミンと社名変更)から、原型となるロッキングチェア「No.182」が発表されました。瞬く間に国外へ輸出された「No.182」は、当時大きな成功を収めました。このロッキングチェアは、1960~70年代にかけて数多く製造され、ヴィンテージ市場での存在感は現在でも絶大です。
Frank Reenskaug(フランク・レンスコー/1919-2001)
ノルウェー国立工芸・芸術産業学校(通称SHKS)で家具デザインを学んだフランクは、1952年に卒業。同年、折りたたみ式の椅子を発表し、2年後にミラノの美術展覧会・トリエンナーレに出展しますが、椅子を量産化したのは1956年のクロスチェアが最初でした。またノルウェーのドランメンという町に、自身の家具店をオープンし、長い間営んでいました。