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Pablo Picasso / 武器のない世界へ

¥17,500

Pablo Picasso / 武器のない世界へ



¥15,000+tax



size: w425 h525 d32
material: manchurian catalpa, pine wood, acrylic, MDF, paper
print: giclee
weight: 1.4kg
Country of origin: Japan


*天然木フレームなどは節や木目が入る場合がございます。



納期/即納在庫数はお気軽にお問い合わせくださいませ。


 

武器のない世界へ”

シンプルな線描で描かれた軽やかなフォルムと、オリーブの枝をくわえた姿によって「平和」の象徴を明快に示しています。背後の太陽は希望や再生を象徴し、全体に温かな光を与えています。一方で、足元に描かれた不穏な形は、折れた武器や瓦礫のようにも見え、戦争や暴力の痕跡を想起させます。鳩がその上に立つ構図は、破壊や対立を乗り越えた先に平和があることを示唆し、強い対比によってメッセージ性を際立たせています。無駄を削ぎ落とした線は、晩年の自由で純粋な表現に通じ、子どものような素朴さの中に深い意味を宿します。この作品は、過去の悲しみを踏まえながらも未来への希望を描いた、静かな祈りのかたちといえるでしょう。



Pablo Picasson パブロ・ピカソ
パブロ・ピカソ(1881-1973)はスペイン出身で、フランスを拠点に活動した20世紀を代表する芸術家。キュビスムの創始者として知られ、《アヴィニョンの娘たち》(1907)や反戦を訴えた《ゲルニカ》(1937)などの代表作を通じて美術史に革命をもたらした。絵画に限らず、彫刻、版画、陶芸、舞台美術など多彩な分野で創造的な活動を展開。作品は「青の時代」「ばら色の時代」「アフリカ彫刻の時代」「分析的・総合的キュビスム」など様々なスタイルに分けて語られる。マティスやデュシャンと並び、20世紀美術の発展に決定的な役割を果たした。2015年には《アルジェの女たち》が過去最高額で落札され、市場価値も高い巨匠である。

 

 

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